人を打ちのめす絵を。
でも、絶望などさせたくない。
絶望、厭、嫌い、悲しい、死にたい。
そんなものは現実世界にいくらでも溢れてる。
そんなものを、絵という非現実でまで突きつけて何になる。
少なくとも、私はそれに意味を感じない。
そんなもの、わざわざ与えずとも避けられやしないのだから。
人を打ちのめす絵を。
そうでなければ意味がない。
でも、
希望を。
あなたに希望を。
(もう二度と死にたいなどと言わせない)
あなたを愛してる。
私はあなたを愛してる。
だから生きて。
生きて
生きて
生きて下さい。
私の為でなくてもいいから
生きて
生きて
生きて下さい。
生きているあなたを見ていたいのです。
どうか。
生きて
生きて
生きて下さい。
(私が出来ることといえば絵を描くことくらいです。それくらいしか、あなたにしてあげられることなどない。贖罪?そうかもしれない。でも、精一杯やります。)
この世界に、これ以上、絶望など要りますか?
あなたに、希望を愛を、花束にして贈ります。
愛してる!
愛してる!
愛してる!
PR